天才とは

天才とは。
ジャンルを作る人。
その人自身がジャンルになれる人。
そのやってることと=の記号で現される事になる人。
つまり、カート・アングルがロウに行ってから俺はつまらなくて
仕方が無かった。なぜなら私はスマックダウンしか見てないから。
で、まぁつまんないなりに見続けて、でも、最近の展開で、彼が
前面に出てきてから、あぁ、そうか、彼=スマックダウンでいいかな、
と、思えた頃なんだが。

WWEがどうゆうものか、言葉にするのは難しい。
アメプロとはどうゆうものか、説明するのは陳腐だし、
言葉を並べて定義していくと、意に反して結論がつまらないものとなっていく。

butchersが出る前にbutchersの音楽を説明する言葉はなかったし、
butchersが出てきて、「butchersのような音楽」というジャンルが出来た。
そして当時の俺は彼らを基準にしてた。
他のミュージシャンも嫌いでは無かったが、butchersのテンションが低下して
syrup16gに出会うまで、俺は音楽自体に興味を失っていた。
そして今syrup16gが活動をあまりしてない状態なので今音楽熱は冷めまくっている。
syrup16gが居なくて良くロックフェスティバルなんて名乗れるな、って想う。

たけしとさんまとタモリが相変わらず出続けている。
中途半端に譲られた時代はダウンサイジングを引き起こすだけ。

まとまりがついてない文章ですみません。
イイタイコトはエディ・ゲレロ万歳って事。

エディ・ゲレロの居ないこれからの世界は少しだけだけど、
確実につまらない世界だと想う。
そしてエディ・ゲレロの居た今までの時間、
彼は少しだけだけど、確実に世界を幸せにしていた。