TOKYO ODEN STORY

というハナシを書いていたのだが。
一応出来たのだが、
解ったのは、座ってて書けるもんじゃねぇよな、って事と。
ある程度面白いってんじゃだめだよな、って事だな。


ていうか、ある程度の面白さなんて意味がない。っていうか。
どうだろう。大事なモンは面白さじゃない、、、
というか、面白さなんてのは単なる前提条件じゃないかなって想った。


特別性?必要性?かなぁ?
素晴らしいモノって。でも特別性、必要性っていっても解りづらいか。
それがもし無かった場合の喪失感かなぁ。


もし、この世からラピュタが無かったらって事?
この世にドラえもんが居なかったらって事?


「俺なんか居なくても世界は全然困らないんだろうなぁ、、、」
って、そりゃ、仕方ないんだけど。
だって、ジョンレノンが死んだって世界なんて全然回るんだ。そりゃ
仕方ない。
でもさぁ、自分が居なかったら、自分にとって、すげー変わるじゃん。
自分が居なかったらってそりゃ解りづらいけど。
高校時代とか。無くしちゃったらどうなのよ。
高校3年行かないで地下牢に閉じこもってたらどうなのよ。


まぁ他人にとってどれだけ重要なものに出来るのかってのは難しいところだけど、
自分にとってどれだけ重要なものにするのかってのは自分の範疇じゃないですか。


多分それが全然。
なんかアウトプットしてる感じがする。
なんか、自分が岩だとして、それを自分の手足で削るようなのが、正しいんじゃないのかなぁ。


いや、色々なやり方があるのは知ってるけど、少なくとも俺が感動したモノってのは、
みんなそういうモノじゃないかなぁって。


多分続く。この話。