1999年4月10日・原体験

白人の大男が降ってくる!


これが私のプロレス原体験である。
しかし、押しつぶされていた選手は審判が3つ数える前に跳ね返した。
白人の大男が降ってくる!しかも今度は後ろに半回転して!
相撲取りと言ってもおかしくはない体格の男でも、華麗にバク転が出来る事を、
私は初めて知り得た。
しかしもの凄い勢いで肉弾を受けたその日本人は肩を上げたのである。
まさか?
そういうものなのか?
その後、ほどなくして試合は終わる。引き分けだそうだ。
疲労困憊ではありながら、その屈強な日本人は超・身軽なデブと健闘を称え合っている。


その時、私が思ったのは、「最高峰のもの」という感想。
私は彼らの名前を知っていた。プロレスのルールも知っていた。
しかし、それ以上、プロレスがどういったものであるかについては良く知らなかった。
ただ、今行われていたことは、「人間が、プロレスというルールで行う試合としては、最高峰のレベルのものだな。」
そう、感じていた。
深夜、テレビのチャンネルを回していて、たまたまその番組が見れた偶然に感謝し、そして眠りについた。
その時にはきっともうプロレスファンだったのだと想う。

1999年 チャンピオンカーニバル 予選リーグ △小橋 健太{時間切れ引き分け}△ベイダー



つづく。

育毛に興味が沸いたので

育毛剤を買おうかと思った。でもどれが良いか解らんので止めた。
なぜ育毛なのかというと、ジムに通ってトレーニングとダイエットをしているからであり、
ジムの諸先輩方々を見ると少し心配になったからである。
何も筋肉が発毛を疎外する訳では無いが、男性ホルモンを活性化させている感があるようなないような。
成長ホルモンと男性ホルモンを一緒くたにしてはいけないのかもしれないが、筋肉と男性ホルモンには深い関係もあるので、
まぁここらで興味を持っても良いのではないかと考えたわけですよ。


でもまぁじゃあ何の育毛剤が良いのかっていうと解らんですな。
解らんというか解らんというか解らんというか解らないと言う事で。
というかそんなもんに頼ってはいけないというか。
もっと言えば発毛ビジネスそのものがビジネスとしてどうなのか、というところまで行ってですな。
で、結論と言えば取り敢えず洗髪に気を使うと言うところに落ち着きました。
まぁ歯磨き大事。洗髪大事。と言う事で。


靖国だってこれと一緒。自分で「納得できるところまで」調べる。
納得できるところまでってのが割と重要だ。別に俺は誰も彼も意見を持つ必要なんて無いと思っている。
まぁでも俺は靖国行くくらいなら尉殿神社に行くけど。

NOAHファンをやってて

良かった、、、
元来、プロレス界、格闘技界なんてもんは、地盤がしっかりしてないもんだし、
不安定なもんだし、どうしようもないもんだ。
選手の引き抜きとか離脱とか解雇とか、罵り合いとか絶縁とか、
経営危機とか倒産とか、新団体とか地上波とか、会社の意向とか八百長とか、
そういうので一喜一憂するのは、ウンザリなんだよ。
やっぱ、試合そのものだけで一喜一憂したい訳ですよ。


NOAHにネガティブな事が全く無い訳じゃないけど、少なくとも安心して見れる
希有な団体で有ることは確か。
いやもう、ホントに良かったなぁって思う。

syrup16gの新音源が、、、

ベスト盤だったそうで、、、がっくり。


それはそれとして潮崎とSUWAは遠い欧州の地で仲良く出来るのだろうか、、、
ちょうどシオが復帰したはいいもののシングル2連戦でちょっと落ちてる時期だから
こう、悪い先輩に誘われて不良化していく夏休み。まるで。


帰って来てスキンヘッドにしてたらどうしよう。それを小橋が見て卒倒。多聞かあちゃんが助け起こす。以上。

吾輩は主婦である

大体8割くらいは見たんだけど、ちょっと薄かったかなぁと思う。
なんていうか、ミュージカルがあんま話に巧く絡んでなかった気がする。
そんなら最初から郵便夫で最後まで郵便夫で良かったんじゃなかなぁと思うんだけど。
吾輩は凄い良かったと思うんだけど、ミッチーがちょっと抑え役っぽくって、うーん。
一回一回はそれなりに面白かったんだけど、最終的に戻っちゃうからかもしれないけど、
積み上がってくもんがあまり無かったかも。って感じ。かな。

TMレボリューションに

ウツとキネの香りが少しもしないのは何故!!


というかサラリーマンNEOを見逃した。うぐっ。


というか結論として、ホームページへの回帰って考えに行き着こうとしてる。


くだらなくても、誰も来なくたっていいじゃない。続けていくのが、いや、無くならないのが一番大事かなぁ。


、、、という結論に行き着こうとしてるような。


だってなぁ。レスポンスとか、手ごたえとか、リターンとかは無いけどさぁ。


やってて楽しいってのはあるよなぁ。くだらないこと書くのって楽しいよなぁ。


それに出来ることなんだよなぁ。やろうと思えばほとんどすぐ出来る。
やる為に誰かに認められる必要もないし、続けていく努力はあれど、始める努力は無いし。


結論としては寂しいような、でも楽しいのが大事ならやっぱいいのかなぁ。